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利息と言うのは現在の残高に対して算出される金額になります。 これは消費者金融でも銀行系ローンでも同じ事が言えます。
例えば100万円借りたとして年率が10%有るとします。 この場合100万円に対して10%の年率をかけて10万円になります。
それを月額で支払うのであれば12で割って大体8334円位の利息が月額付けられる事になります。 毎月5万円支払うのであれば、消費者金融会社にもよりますがここでは支払い額とは別に利息をプラスして支払う場合としましょう。
この場合は58334円その月に支払う様にします。 そして次月は100万円から58334円を差し引いた94万円強に対して年率10%が掛けられる様になると言う計算方法を取っているのです。
消費者金融の場合は随時返済する事が可能ですよね。 この場合は12ヶ月で割るのではなくて365日で割って、借りた日数分の利息を支払う事になります。
こう考えて行くと、返済期間が長引けば長引くほど利子は増えて行く事になりますので、月々の支払額が低いからと言って得をしていると言う事にはならないと覚えておきましょう。
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そして各金融会社では支払い方法もバラバラです。
毎月の一定の支払い額でその中に利息を含めている場合、一定額だけれどもプラスして利息を支払う場合と色々有ります。 それによっても総支払額が変わってくる事になりますので、その点も注意する様にしましょう。
利息は出来るだけ支払いたくありませんよね。 こうした事もきちんと頭に入れた上で計画的に借りる様にしましょう。
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